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【tsudoiレポ】寿司正さんに8名でご訪問!

鮨のtsudoiでは、若年層への寿司文化の健全な理解促進と、

美味しいお寿司が食べたい!という本能的かつ根源的な欲求に基づき、

月に1度、ランチ会を行っている。


今回は、先日開催したランチ会の様子を紹介いたす。


鮨のtsudoi ランチ会ってどんなことするの?

ここでしか食べられない富山の鮨を体感できるよ!

様々な業種&立場の社会人や、大学生とお話しできるよ!

お店や地域への想いを、大将から直接聞くことができるよ!

食後に周辺をぶらぶらして地域についても知ることができるよ!


今回訪れたのは、富山市千石町商店街の中にあるお寿司屋さん「江戸前 寿司正」

http://www.sushimasa.asia/

徐々にお店の前に集結しだすメンバー


店内は、大将と近い距離で触れ合えるカウンターと、小上がりが1つある。

創業から約50年を数える老舗のお寿司屋さんであり、庶民的な雰囲気を醸し出す店内は、

ふらっと立ち寄りお寿司とお酒を1人でも楽しめる、フラットで親しみやすいお店である。


お店の素敵な雰囲気に浸る間もなく、既に目の前に肉を

差し出されたライオンのごとく飢餓感を隠し切れないメンバー

早速、念願の実食。正直、食べている時に何を話していたのか、とか、もろもろ

ほぼ記憶にない。今振り返ると誰も話していなかったようにも思える。何故か。

美味かったからである。美味いものを分かち合うのに言葉は不要と悟った瞬間である。

当日は、平日のお昼にお伺いした。

注文したのはサービスランチの寿司定食。

http://www.sushimasa.asia/menu/lunch.html


いなり、かっぱ巻き、玉子、蟹、えび、まぐろ、烏賊、などなど豊富なネタが勢ぞろい。

握りのセットと、突き出し、お味噌汁がついて、なんと980円税込である。

驚天動地である。押し寄せるリーズナブルの衝撃。そして、言わずもがな全て美味いのである。

新鮮なネタが舌の上ではねて踊り、体中の細胞が歓喜する。そして、ふんわりとしたシャリは、

ネタとの絶妙なハーモニーを奏でながら、お腹にほどよい満腹感を与えてくれるのである。


写真左:テンションが上がり、何故かアゴがしゃくれるメンバーの図


お忙しいお勤めの間をぬって、大将が座敷に来てくださって、様々なお話をいただいた。

・お客様との会話を大事にしている

・外国籍のお客様が最近特に増えてきているため4か国語対応のメニューを作成した

・北陸新幹線開通によって駅周辺の寿司屋はまだ賑わっているイメージだが、苦労しているお店の話も聞く

・もっと身近な寿司屋になっていきたい

サービスランチも、「お客様にとって身近なお店でありたい」という、大将の想いからスタートなさったそうだ。頭が下がる思いである。大将のお名前は、山下稔さん。寿司正の2代目である。お父様がお店を創業なさって、今は親子2代でお店を切り盛りなさっている。ちなみに、初代の山下信夫さんは、北陸新幹線開通のその後を見越して、富山県内の寿司屋が富山湾のネタだけで勝負する統一ブランド"富山湾鮨"の立ち上げ人でもある。

http://www.toyamawan-sushi.jp/

初代から伝統と情熱を引き継ぎながら、環境変化に対応し、未来を切り開く取り組みをなさっていると感じた。


大将のお話を真剣な面持ちで聞いているメンバー。この後質疑応答の時間も活発であった。

大将には感謝しかない。

このような貴重な機会に際して、ネット記事やパンフレットに

書いてあることが全てではないと痛感する。

直接言葉を受け取って、感情を汲み取り、

対話を重ねて、やっと分かり合えるものがあると感じた。

大将が私たちに寄り添い貴重な時間を割いて話してくれたことが

嬉しいし、また、こういったお店とお客さんの立場を超えた

対話や交流を、鮨のtsudoiではこれからも大事にしていきたい。


今回一緒にお寿司を食べたメンバーもなかなか個性豊かであった。

鮨のtsudoi主催のIT教育起業家金谷氏を中心に、学童保育NPO法人の理事長や、

消防士、キャリアコンサルタントや、大学生など、なかなかカオスな様相である。


お寿司を食べながら、メンバー間で色んな話題が飛び交った。

・進路について・教育とは・起業するために必要な力とは・どうやって次の打ち手を考えるのか

・最近の学生生活どう・仕事楽しいですか・今学生って何流行ってるの・富山の大学生はどんなSNS使ってるの・・etc

会社も違えば、所属や学年、立場も違う。そんなカオスなメンバーだからこそ、

気楽に互いをさらけ出して意見をぶつけあえるのだろうと感じた。


ちなみに、鮨のtsudoiでは、県内の若者への"鮨文化"普及を目指して、

【学生"0円学鮨"】なる大手携帯キャリアもびっくりの制度を設けている。

https://www.facebook.com/sushinotsudoi/posts/613971345770477


この制度によって、学生はランチ会代が無料になる。

レポを書いている私は30歳を迎えたが、制度の存在を知った際には、ただちに若返りの秘宝を求めて大陸に渡るか、社会人大学院入試に向けて願書を提出するか迷ったほどである。

学生の方にはこの機会を最大限利用し、経験として吸収できるよう活用していただきたい。


レポの冒頭に添付したように、食後に大将とメンバーの集合写真も撮らせていただいた。写真も記念ではあるが、食事や大将またはメンバー間での対話など、ここまでのプロセスを大事に覚えていようと思った。

これからも、かけがえのない時間を一期一会のメンバーと積み重ねていきたい。あと、美味しいお寿司が食べたい。


ちなみに、今回伺った「江戸前 寿司正」は富山市千石町商店街に軒を連ねている。

千石町商店街の入り口。


これも大将に紹介してもらったのだが、商店街にあるお店の横の

繋がりは強く、最近作成したパンフレットもたくさんいただいた。

楽しそうなお店の情報がたくさん。地域の取り組みを知る機会にもなった。商店街の方たちが自分たちで企画して、自主映画の撮影等も行ったことがあるらしい。そこに住まう人々の息遣いを感じた瞬間であった。


食後、満たされた気持ちで商店街をぶらぶらするメンバー。

仕事や授業で用事がある人は、その都度帰っていった。

それぞれ自分のしたいように街歩きを楽しむ気楽さが心地よかった。


寿司正の大将が「もっと身近な存在になりたい」と仰っていたのは、お客様はもちろんのこと、お寿司という文化に興味があり担い手になりうる若者や、商店街や地域に住まう方たちに対してのお気持ちも含んでいると思う。鮨のtsudoiでは、美味しいお寿司を気楽に食べるゆるやかな繋がり形成を通して、

地域のお寿司屋さんとともに様々な角度から今後の試みを企てていきたい。


■ライター紹介:古木くん

本業は組織・人事コンサルティング。

鮨が好きであることと、写真がうまいことから鮨のTsudoiに引きずり込まれる。

好きな鮨のネタは烏賊。大変な愛妻家。


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